今日から2月。
早いもので、昨年4月に上田高校に赴任して10か月が過ぎました。
この調子で時が過ぎて行くと思うと、少し焦りにも似た感情が湧いて来ます。
雪が心配されましたが、今日は雪の影響のない日になりました。
午前中、小諸高校で臨時の東信校長会が行われ、出席しました。

(正面から)

(北門から)
教頭として初めて2年間勤務した学校ですので、学校に近付いたり、校舎の中に入ったりすると、様々なシーンや思い出が蘇り、とても懐かしく感じました。
昨日の日曜日は、信濃毎日新聞の朝刊36面の「群青の風 スピーカーズ」に生徒会長の小林君が「生徒会と世界を結ぶ企画を」という見出しで載りました。
また、夕方からは、OB会等の野球班関連5団体合同の新年会が上田で行われ、出席しました。
こういう会に出ていつも思うことは、学校も現役の生徒も、同窓生や地域の皆さんに、物心両面にわたって本当にお世話になっているということです。
さて、今日は全日制が通常授業、定時制は4年生が自宅研修に入りました。
学校には正午に着きましたが、午後には、すぐ近くにあり、交流を進めている、長野外語カレッジの校長さんが挨拶と打ち合わせにみえました。
インフルエンザが流行り始めていて、注意しないといけません。