215 前期選抜を行う



今日は定時制の前期選抜が行われました。







全日制の生徒は終日登校禁止でしたが、道を挟んだ向いの同窓会館では、前期選抜が終わった午後から特別に全日制の生徒が一部登校し、明日のSGH報告会に向けて準備をしていました。


昨日は、立春を過ぎたのにとても寒い日で、上田の最低気温は-8.4℃まで下がり、「今日は冷え込みましたねえ」などと話していたら、今最もホットなはずの真田から通勤している先生が「菅平ではマイナス20℃を下回ったらしいですよ」とコールドな話をしていたので、調べてみたらなんと-23.1℃でした。

上田市街と菅平の間に真田があるのでこういう会話になったのですが、それに比べると今日は5℃くらい最低気温が昨日より高い穏やかな日になりました。


入学者選抜(入試)の日は、万一に備え受検生と引率者(保護者・先生)はかなり早く会場にやって来ます。

そういう状況を見て、あらかじめ知らせてある時刻より大抵早めに受付を開始するのですが、そうは言っても限界があり、出来れば寒くなくて降らなければいいなと願うのですが、今日は心配された雪も前期選抜の間は降らず、いい状況で入試が行われました。

午後になると一転、雪が降ったり止んだり、時には吹雪のようになりました。


そんな中、夕方からはPTAの理事会が開催されました。

今年度のまとめと次年度に向けた議論が活発に行われました。

そして、卒業生の保護者の役員はこれが最後の会議になりました。

卒業までもう少しありますが、大変お世話になりました。

ありがとうございました。





Posted by 上田高等学校長. at 2016年02月09日22:36